中国・広州で布袋劇ブースを発見!実際に人形に触って操作してみた!


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こんにちは、北京留学中のYudaです。

定期的に僕のブログを読んでくれている方は、このタイトルを見て、”あれ?前回四川の記事書いてたのに今回また広州の記事書くの?”と思われたかもしれません。

そうなのです。

前回の記事では四川のオタクイベント(漫展)について紹介しました。

中国・四川省成都市のオタクイベント「iComic」に行ってみた

実は、あれから四川を出発して上海に行った後にまた広州に戻ってきたのです。

上海での体験や広州に戻った理由などについては、次回の記事に譲るとして、今回の記事では、再び広州の地に降り立ちとあるイベントで体験した布袋劇人形について書きたいと思います。

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そもそも布袋劇って何?

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本題に入る前にちょっと補足。

布袋劇とは中国発祥の人形劇のことで、今では主に台湾で高い人気を博している伝統芸能の一つです。

日本にも人形浄瑠璃という人形の伝統芸能がありますが、現代人に受け入れられているかどうかと言われればあまり浸透していないのが現状です。

しかし台湾では、霹靂布袋劇のような、時代の変化に合わせて最新の映像技術を駆使したり美形の人形キャラが数多く登場したりする布袋劇が現れ、現代の若者にも人気を博しているそうです。

布袋劇は以前は日本では有名ではありませんでしたが、今年(2016年)は「魔法少女まどか☆マギカ」の脚本家として知られている虚淵玄氏が台湾で見た布袋劇に魅了され、各業界に呼びかけたことがきっかけで生まれた日台共作の布袋劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」が大きな話題となりました。

ちなみに僕も中国留学中にサンダーボルトファンタジーを見て布袋劇に興味を持ったクチです。(中国ではbilibili動画というサイトで公式配信されています)

 

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広州のイベントで偶然布袋劇ブースに遭遇!!

ちょうど今回参加したイベントのブース責任者と知り合いになり、運営スタッフさんと一緒にブースを周っていると、偶然布袋劇ブースを見つけました。

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布袋劇の等身大衣装

 

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初めて間近で布袋劇の人形を見たのですが、想像以上に精巧に作られています。

男ながら凛々しい姿に惚れ惚れしてしまいました。

 

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台湾からプロの人形師が来ており、演技をお願いしたら披露してくれました。

スッと人形に手を入れたかと思えば、あら不思議、人形がまるで本当に生きているかのように滑らかに動くじゃありませんか。

それを見て僕も無性に人形を操作してみたくなり、無理を承知でお願いして特別に触らせてもらいました。

 

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プロの方があまりにも軽々と操作するもんだから、もしかして簡単なのかと一瞬思いましたが、その考えは実際に操作してみようとした瞬間すぐにそれが大きな間違いだと気づきました。

実際に人形に手を入れてみて分かったのですが、人形が想像以上に重く、30秒人形を持ち上げ続けるだけでもかなりきついのに、操作もかなり複雑で、人形の手をちょこっと動かすだけで精一杯でした。

たゆまぬ努力と厳しい鍛錬を積んで初めてあの繊細な動きが実現するのでしょうね。

最後に

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んで布袋劇に興味を持ってくれたらうれしいです。

ではでは!

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最後に記念撮影w