全中国中高生日本語アフレコ大会に審査員として参加しました


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こんにちは、中国留学中のYudaです。

2016年6月10日、北京の日本大使館にて中国中高生アフレコ大会が開催されました。

色々とご縁があり、アフレコ大会の審査員として参加してきましたので、今回はこのことについてご紹介したいと思います。

アフレコ大会とは?

アフレコとは、みなさん御存知の通りアニメのキャラクターの動きに合わせて声の演技をすることです。

日本ではアフレコはプロの声優がやるものであって、日本のアニメファンがアフレコを楽しむというのはあまり見られない現象ですが、中国の日本語学習者の間では割りと活発的に行われています。

やはりアフレコは演技を楽しむだけではなく日本語の練習にも繋がりますし、教科書を棒読みするよりも感情を込めて演じたほうが記憶に焼き付くのかもしれません。

今回は北京の日本大使館という正式の場でアフレコ大会が開催され、予選を通過した中国国内の中高生がここ北京へと集まりました。

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日本大使館、初めて入りました。

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会場の様子

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鉄腕アトムやジャングル大帝など手塚プロダクションのアニメをお題に中高生たちが感情をのせて演じました。

中には口に手を当て心臓の音を再現するなど審査員の意表をつくテクニックも見受けられました。

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ご縁が有り僕も審査員として参加することに。

アフレコの審査員なんて生まれて初めて体験したのですが、想像以上に判定が難しかったです。

発音は良いけど演技に問題がある人もいれば、演技は上手いけど、発音に難がある人も中にはいます。どのように点数に差をつけるか迷いに迷いました。

どのチームも予選を通過しただけあって実力派揃いで、かなり接戦だったと思います。

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結局優勝したのは、上海の高校生たち。

喜怒哀楽を壇上で臆することなく堂々と表現していたのが印象的で、特に女の子の泣く演技は圧巻でした。

最後に

先程も言いましたが、アフレコを学生が楽しむというのは、日本にはない独特な文化だと思っています。

僕だったら恥ずかしくて棒読みになってしまうと思いますが、中国の学生たちは日本語が外国語だからこそ逆に恥ずかしさが抜けてアフレコを純粋に楽しめるのかもしれません。

個人的にはアフレコは新しい日中交流のツールとして期待しています。

それでは今日はこの辺で。

ではでは!