文化祭で高校を外国人向けに観光地化したらいいんじゃないのって話


こんにちは、Yuda(@Yudayuda3205)です。

東京に住みはじめてから、秋葉原に足を運ぶことがたまーにあります。

一度秋葉原に来たことがある人は分かると思いますが、右を見ても左を見ても外国人観光客。本当に多い。

肌の色や話している言葉から察するに、秋葉原は他の観光地以上に様々な国々から旅行者が集まっているように思います。

他のどんな街にも無い、特異な個性と文化が凝縮された秋葉原の独特な雰囲気が、彼らを魅了しているのでしょうか。

 

結局、秋葉原だけ?

某アニメショップで、外国人観光客が、パンパンになった買い物袋を両手に、にっこりと笑顔を浮かべている姿を見かけると、こっちまで嬉しくなっちゃいます。

しかし、こういう光景を見て、いつも疑問に思うことがあります。

「オタク外国人観光客が行きたい場所って秋葉原か中野くらいしかないのではないか?」

もちろんアニメの聖地巡礼を加えたら選択肢の幅が広がるのでしょうが、聖地は都心部から離れているケースが多いし、アニメに興味が無い家族がいたら、なおさら行きにくくなるでしょう。

アニメに興味が無い人も行きたいと思う、オタク外国人向けの観光地は他に無いのか。

このことについて石川に向かう夜行バスで目を瞑りながら考えていると、パッと頭の中に一つのアイデアが降りてきました。

「そうだ! 高校を観光地化すればいいじゃん!」

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オタク外国人にとって高校は最大の聖地?

日本のアニメは高校生を題材にした数多くあります。

そうしたアニメは「高校」が必ず舞台の一つになっていますよね。

主人公の日常は「高校」で展開しており、そこでは授業、恋愛、プール開き、部活、文化祭、運動会など、様々なイベントが魅力的に描かれています。

そんなお馴染みの光景をオタク外国人は実際に生で見てみたいのではないだろうかと僕は推測しました。

試しにyoutubeで「japanese high school」を調べてみました。

なんとこの動画、約11,200,000回も再生されているんです。

高校生なら誰でも撮れるような、学校の日常風景を撮影しただけの動画がですよ?

いかに日本の高校が注目されているかがわかりますよね。

更に5人のオタ外国人の友達に聞いてみたところ、全員が日本の高校に行ってみたいと言っていました。

もしかしたら「高校」こそがオタク外国人にとって最大の「聖地」なのではないでしょうか?

 

高校は最難関の聖地?

しかし問題が一つ。

当たり前ですがそもそも高校には生徒と関係者以外立ち入りできません。

ちょっと前まで高校生だった僕でさえ、卒業した高校に行くことに対してわずかに抵抗感があるのですから、外国人観光客にとって高校という「聖地」は行きたくても行くことのできない隔絶された別世界みたいなものなのでしょう。

それならば、どうすれば外国人でも気兼ねなく高校に入ることができるのでしょうか?

 

文化祭だったら誰でも入れる!

文化祭であれば、一般入場もできますね。

そもそも学校側が外国人観光客が学校に来ることを望んでいないのかもしれませんが、国際科や英語科が設置されている高校であれば、喜んで外国人向けに出し物を企画してくれるかもしれません。

どっかと提携して、外国人を呼び寄せて企画つくったら面白いことになるだろうなあ。

というわけで、もし文化祭で外国人観光客向けに出し物をするとしたら、どんなものがウケるのかを考えてみました。

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1、教室を貸す

30分500円くらいで教室を貸してしまう。

日本人から見れば、お金を払って教室を借りることを不思議に思うかもしれません。

しかし外国人からすれば、教室はアニメで最も目にする舞台の一つでもありますし、この教室こそが最も「高校」を象徴している場所でもあるわけです。

そんな教室をじっくり見たいという願いに応えるべく、いっそのこと貸し出してしまうというのはどうでしょう。

アニメの高校生の学校生活を疑似体験できるというわけです。

黒板に落書きしてもよし、お昼ご飯を食べてもよし、勝手に掃除してもよし、友達と話すのもよし、主人公っぽく窓際の後ろから二番目の席に座って、物憂げな表情で外の風景を見てもよし。基本的に何をしてもよいことにします。

 

 2、高校生店員が「先輩」と呼んでくれる  「Senpai Cafe」

最近話題になった「Senpai Club」に見られるように、「Senpai」はアニメファンの間では最も認知度が高く、魅惑的な日本語の一つ。

そもそも先輩、後輩の関係は日本独特の文化であり、アニメの英語字幕では先輩を英語に翻訳せずに、そのまま「~Senpai」としているのがほとんどです。(~君や~ちゃんも同じくKunやChanと表記されています。)

その言葉にエキゾチシズムを感じるのか何なのかわかりませんが「Senpai~」と呼んでもらいたい思うオタク外国人も少なくないです。

というわけで高校生に「Senpai」と呼んでもらえるCafeを出店するのはどうでしょうか。

ちなみにこの前、イタリアのオタ友達とSkypeでアニメについて話していたのですが、僕が「~Senpai」と口にした瞬間

「ネイティブのSenpaiキタああああああああああああああああ!! ふおおおおおおおお!!(英語)」

と異常なテンションで叫んでいました。

 

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完全な余談ですが、「Senpai」や「Chan」のように、「お兄ちゃん」もそのまま「Onii-Chan」としている字幕も少なくありません。

が、面白いことに北米版のシスプリでは、各ヒロインの兄の呼び方がそれぞれ異なり、そのまま表記しても違いがわからないので、ちゃんと英語にしているらしいです。

例 おにいたま→bro-bro  兄くん→brother darling

兄上様→brother mine  兄ちゃま→brother dearest

などなど・・・・・

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3、制服試着体験コーナー&制服売場

 

まあ、これは誰もが思いつくであろうアイデア。

生徒の自由を奪う「抑圧の象徴」であるはずの制服が、いつのまにか一つのファッションになってしまった日本のSeifukuは、非常にバラエティに富んでいて、海外から「Kawaii」と評判を呼んでいます。

「セーラームーン」や「ハルヒ」といったアニメのカワイイ制服の影響も大きいのではないでしょうか。

海外のジャパンイベントの映像や写真を見ると、自作制服を着た女性の姿がちらほら写っていますよね。

実際に海外のジャパンイベントで制服試着体験コーナーが開催された時には、案の定、大人気で長蛇の列を作っていたそうです。

本物の制服を着てみたいという願いを応えるべく、日本の制服に憧れを抱いている外国人のために制服試着体験を開いてみたらどうでしょう。

そこからもう一歩踏み込んで、お土産として日本の制服を販売しちゃう。

最近「ケニアで日本のランドセルが大流行!」という記事がありました。

真偽は定かではありませんが、それと同じように、将来異国の地を踏んだ時に、周りの現地人が当たり前のように日本の制服を着ていたら面白いですよね。

そして、制服試着体験を開くのは、何も外国人観光客に喜んでもらうためだけではありません。日本の制服文化を海外に広めることができるという面もあるのです。

最近では台湾の制服も日本の制服を脅かすほどに可愛くなっています。

制服大国の日本も負けてはいられません。

日本の制服文化を海外に発信するために、文化祭で制服を紹介するのも一つの手ではないでしょうか。

 

4、部活体験

 

日本の高校の「部活」というシステムは意外にも珍しいそうです。

海外では地元のクラブに入るのが一般的で、学校に多種多様な部活があることに魅力を感じる人が少なくないそうな。

日本の高校には文化部、運動部に分かれ、様々な部活があるので、色々な体験ができて面白いのでは?

ただ、文化祭にもかかわらず、部活をしなければならない部員が酷な気も・・・・・



 5、菓子パン、惣菜パンを売る。

 

コンビニでも買えますが、焼きそばパン、メロンパン、アンパン辺りを売ってみてはどうでしょう。

これらもアニメでよく出てきますよね。

ちなみにさきほどのイタリアのオタ友達は、あまりにもメロンパンが食べたくて、

自分でメロンパンを作っちゃった(笑)

という強者です。

メロンパンは買うものだと決めつけていた僕の固定観念をこいつが打ち破ってくれました。

 

他にも、こんな出し物があったら絶対ウケる!!というアイデアがあればぜひぜひ教えてください!!

<追記> お化け屋敷も定番ですがアニメでよくでるので喜ばれるかもしれませんね!



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